古代文字解読からの、言霊・数霊「ひふみよいむなやこと」
古代文字解読からの、言霊・数霊「ひふみよいむなやこと」
こんばんは!悟りの毒舌ロリータスピリチュアルの神玉和登です。といっても悟ったなんてことは言いません。悟れるのは死ぬときで命の使い方くらいはできているのかな?ってくらいです。(命名は知人からです)
私自身も臨死体験もしているからこそ、龍が視える、鳳凰が視えるなどというキラスピの言葉を鵜呑みにしない、現実派です。
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さて、みなさんが良く使うあの「漢字」。
これすらも実は、洗脳のアイテムとして使われていたとしたら、あなたは、どう対応しますか?
目次
あなたは、漢字が「洗脳」の手段であることを知っていますか?
みなさんもご存知、幼少期から習っていた、あの漢字です。
一番わかりやすい例をあげますね。
第二次世界大戦前までは、氣という漢字が用いられていました。
戦後、日本はGHQによって統治され、その時に、漢字の見直しが行われ、「 氣 」は「 気 」となり、学校教育に浸透していきました。
私自身も、こういったことをするまで、「気」と「氣」の違いをしりませんでしたしね…。
ですが、「氣」は、ただの旧字体ではないのですね。
本来の「氣」の意味とは
「氣」は、中が米ですよね。
氣持ち
病氣
元氣
やる氣
その氣
と書くのが実際は本来なのです。
この「氣」は、トーラスのエネルギーを指すんですね。
トーラスって何?というと、トーラス構造のことです。
これ。↓。
(OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像 )
ドラゴンボールでも氣を体内エネルギーの概念として表現していましたよね。
氣と米の関係と氣のエネルギー
米という字自体が、米寿が88歳のお祝いにあらわされるように、米という漢字を分解すると、八十八(やそはち)に分解できるんですね。
古来から、「八」と書くと下の方が広がる事から「末広がり」を意味し、日本では幸運とされていました。
そして、古代の日本においては、赤米などの米は儀式に使われていたので、神聖なものとして、ひいては、八という字が、「聖数」として扱われていたようです。
ですが、氣の中の米を〆る(しめる)とどうなるか?
広がっていたものをバツを付けられ、〆られる形になります。
つまり、「氣」という言霊や形霊のエネルギーを〆られてしまうことになり、日本人のDNAにある感覚的なものを受け取るチカラを弱体化させるのに「漢字そのもの」からエネルギーを萎縮させるようにしていったんですね。
そして、日本人は、米が主食でした。
米と日本人の関係 そして言霊
米から、普段の生命を維持するためのエネルギーを摂取していたということです。
正直、海外から帰ってきたりすると、日本食のおいしさに安心を覚える人も多いのではないでしょうか?
また、ブログを読んでくださってる人でも、給食もパンの時代だった人もまだまだいらっしゃるのではないかと思います。
日本は言霊(ことだま)を大切にしてきました。
この言霊の力を恐れ、GHQは氣という漢字も変え、私たちのご先祖様や、今を生きる私たちの本来の力を封鎖したんですね。
マザーテレサも無意識的に気づいていた、言葉のチカラ
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
(Ane_HindsによるPixabayからの画像 )
古来からの、言葉の魂、言霊。
今一度、この言霊の意味を理解して、自分の人生に生かしていきませんか?
言葉のひとつひとつに意味があります。
「あ」とか「い」とか「う」の一文字一文字に意味があるというこを知るとは言霊を理解することにちがいありません。
そして、その一文字一文字に意味があり、数も存在するのです。「ふ」という言葉が二という数字を表したり。
日月神示でも、「富士は晴れたり日本晴れ」と訳されているものの原文は、【二二八八れ十二ほん八れ】ですからね。
言霊とは
言葉に魂が宿ると言われる「言霊」。
古来の日本では、言葉に宿る霊力とされています。
令和 新元号をカタカムナ・数霊・フトマニ図やヲシテ文字で読み解くも参考にしてください。
ですが、これらは、実際に心理学や社会学の世界では、すでに当たり前的なことなんですね。
ラベリング効果とピグマリオン効果ってご存知ですか?
ラベリング効果とは
ラベリングとは「あなたはこうです」と決めつけレベルで伝える(ラベリングする)と、その人がその通りの行動をしていってしまうことです。
まーレッテル貼りです。
ハワード・S・ベッカーによって提唱された社会心理学の理論です。
ラベリング理論(ラベリングりろん、英: Labeling theory)とは、《逸脱行動》に関する理論であり、1960年代にシカゴ学派に属するハワード・ベッカー(Howard S. Becker)らによって提唱された。
それまでの、《逸脱行動》を単なる社会病理現象として扱ってきたアプローチとは一線を画し、《逸脱》というのは、行為者の内的な属性ではなく、周囲からのラベリング(レッテル貼り)によって生み出されるものだ、と捉えるものである。
ピグマリオン効果とは?
アメリカの教育心理学者、ローゼンタールが発表した心理学用語。
実験では、教師が期待をかけた生徒とそうでない生徒では成績の伸びに明らかな違いが見られたという。
このことから、他者への期待値がその後の成長を決定づける大きな要因のひとつになると考えられている。
なお、「ピグマリオン」はギリシャ神話の登場人物。
自分の作った彫刻に恋をしたピグマリオンが、神に祈りを捧げて彫刻を人間にしてもらい、幸せに暮らしたという神話に由来している。
つまりは、このように、ある個人などに対してレッテルを貼ることを「ラベリング」とい良い、そのラベリングによって結果をもたらす現象を「ピグマリオン効果」といいます。
日本人は直観的に知っていたんでしょうね。
数霊とは
数霊とは、数字に宿っているチカラ(エネルギーや波動ともいえる)のことを言います。
波動やエネルギーについてはこちらを参考にしてください!
数字には物事を確定させる情報というエネルギーとも言えます。
また数字があるおかげで、比較したり、計算することができるんですね。
ある種、情報を可視化させてくれるものとも言えます。
最近知られてきた西洋数秘術も、数霊思想のひとつと言えるでしょう。
そもそも、1+1=2は正確ではないので。
正確に伝えると、1+1=2(に等しい)という考え方が実はあっていますからね。
古代文字解読からの、言霊・数霊「ひふみよいむなやこと」
古代文字解読からの、言霊・数霊「ひふみよいむなやこと」には多くの古来からの智慧がたくさんこめられています。
これらをカタカムナとヲシテ文字で読んでいくとよくわかります。
頭でわかることと身につくのは別ですからね。
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これを機会に古代文字を知ってみてくださいね。
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