令和はどんな時代? カタカムナ・数霊・フトマニ図やヲシテ文字で読み解く
令和はどんな時代? カタカムナ・数霊・フトマニ図やヲシテ文字で読み解く
というわけで、こんばんは!悟りのロリータ毒舌スピリチュアル 神玉和登です。
肩書はとある方に命名されました笑。
日本では、スピリチュアルや自己啓発や占いは、依存が前提の世界になっています。
そうではなく、本来のスピリチュアル・自己成長は母が子供を育てるように、相手の成長や挑戦を応援するために使うものです。(初期のうちは多少仕方ないけれど)
私の理念は、霊能者や霊媒師やサイキックな人や占いや統計学に頼らない生き方ができる人たちを増やすことなので、はっきりいって自分の仕事をなくしていくために活動しています。
なぜなら、キリストやブッダもまじないや占いに頼らないようにと、伝えていたからです。一人一人が、きちんとした信仰心の使い方と自分の潜在能力を信じるようになっていくことで、みんなが笑顔になっていくと思っているからです。
さて、本題。
令和(れいわ)が新元号として制定されました。
令和(れいわ)の由来をあなたは知っていますか?
令和(れいわ)という字面だけをみて、なんだかなと思った方やピン!と来なかった人は、一度令和(れいわ)の由来を知るといいかもしれません。
ではまず、令和(れいわ)の由来である、万葉集32首をごらんください。
梅花(うめのはな)の歌三十二首并せて序
天平二年正月十三日に、師(そち)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(あつ)まりて、宴会を申(ひら)く。
時に、初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。
加之(しかのみにあらず)、曙(あけぼの)の嶺に雲移り、松は羅(うすもの)を掛けて蓋(きにがさ)を傾け、夕の岫(くき)に霧結び、鳥はうすものに封(こ)めらえて林に迷(まと)ふ。
庭には新蝶(しんてふ)舞ひ、空には故雁(こがん)帰る。
ここに天を蓋(きにがさ)とし、地を座(しきゐ)とし、膝を促(ちかづ)け觴(かづき)を飛ばす。言(こと)を一室の裏(うら)に忘れ、衿(えり)を煙霞の外に開く。
淡然(たんぜん)と自(みづか)ら放(ひしきまま)にし、快然と自(みづか)ら足る。
若し翰苑(かんゑん)にあらずは、何を以(も)ちてか情(こころ)を述※1(の)べむ。
詩に落梅の篇を紀(しる)す。
古(いにしへ)と今(いま)とそれ何そ異(こと)ならむ。宜(よろ)しく園の梅を賦(ふ)して聊(いささ)かに短詠を成すべし。
万葉集入門より
初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。
これを訳すと、「初春の好き月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている」とのことです。
由来をしると優雅ですよね。
目次
あなたはカタカムナって聞いたことありますか?
あなたは12000年前にあったといわれる言葉(諸説あります。約6000年前ともいわれています)、カタカムナをご存知ですか?
カタカムナ×言霊・中学生でもわかるカタカムナの意味と真の意味
カタカムナの書物、相似象の学会誌を何冊か拝見しましたが、スピリチュアルの真髄というか、目に見えないものの解読がなされているのがカタカムナだと感じております。
現在、カタカムナは、六甲の金鳥山の巨石遺跡群とともに研究が進んでいます。
有名なのは楢崎皐月さんのこちらの書。
現在プレミアがついていますが、ご興味ある方はどうぞ。↓
また相似象の会誌も非常に役立ちました。
巨石は祭祀場であったと私は考えますし、ですので、六甲付近の磐座をどけようと国がすると工事現場に関わる方々が事故にあったりするのは、昔からの日本にとって、なくしてはいけないところだからです。
漫画風に言うならば、国やそこに住む人々をまもってくれている封印や結界とされるものなのです。
(ご先祖の意思ともいう。それこそ縄文時代とかそれくらい)
また巨石群に関しましては、昔心霊スポットと化していたところを浄化したエピソードも合わせて記事にしています。
心霊スポットで有名だったところをパワースポットに!兵庫・西宮夫婦岩編
この世の目に見えない仕組み、そして、依存させないフリーエネルギーの応用など、目に見えない大事なことに気づきをあたえてくださるのが、私の場合はカタカムナやヲシテ文字やフトマニ図でした。
フトマニ図やヲシテ文字ってなに?
ペンデュラムの下にひいてるのがフトマニ図です。
このフトマニ図に書かれている文字がヲシテ文字といいます。
フトマニ図は宇宙の真理を図に表していて、一文字一文字に意味がございます。
真ん中3つがアウワと読みます。
左回りの渦巻きがアで顕在意識
右回りの渦が、潜在意識を表します
真ん中のアとワが合わさったのがウで、顕在意識と潜在意識を併せ持つ私達自身の意識体のことを表しています。
つまりは宇宙の基底の哲学を表しているのがフトマニ図なのです。
このフトマニ図の原理から、カタカムナにたどり着きました。
このカタカムナや数霊で、今回の決まった新元号を読み解いて見ました。
「令和」という新元号を数霊で読み解いてみた!
れ…44
い…1
わ…46
合計 91
91の数霊は、理知的で、完成形へと向かう数霊です。
直感力に優れ、さまざまなバランス感覚が整い良き資質を共有しながらすすむことができます。
しっかりとした整合性もあると同時にその場に応じて臨機応変にできる柔軟さを持ちます。
「令和」という新元号をカタカムナで読み解いてみた!
レイワという意味はカタカムナで読み解くと陰陽を指し示す、(イ)陰や物質世界に伝わってきていたものが(レ)消失し、(ワ)調和していく
という意味合いになります。
また数霊としてレ:24、イ:5、ワ:7になり、すべてを足すと、36になります。
この36を一桁の数字にすると、9になります。
369(みろく)の世の幕開けという意味を込めて名付けられたのかと思うと、非常に感慨深いです。
弥勒の世(みろくのよ)とは、
仏教で、弥勒菩薩がこの世にくだって衆生を救うとされる未来の世。
コトバンクより
と、されています。
カタカムナで読み解く宇宙法則369と弥勒菩薩と567について
一人一人がそういった自分の中にある神さまのような存在(意識体)があるとわかり、真理や真実に気づいていない人たちを気づかせていってあげるそれが大事なのではないかと私は思っています。
これが本当の意味での「救う」と言う意味ではないでしょうか?
私の好きな言葉で、天は自ら助くものを助く、とあります。
人はジンと読みます。
この濁点を取り除いて、シン(神のみたまわけ)であると気づき、真(シン、まこと)なる姿に戻ることも、幸せになるという人類共通の目的の中に組み込まれているのです。
そして新元号が発表された日に虹がかかりました。吉兆ですね。
令和 新元号をカタカムナ・数霊・フトマニ図やヲシテ文字で読み解く
カタカムナを読み解くことで、太古の人々が伝えたかったことに触れていけます
きっと、太古の人々はわかっていたんです。
本当に大事なもの、霊(スピリチュアル)的真理は失われないと。(オカルト的な心霊とは違います)
時代が進めば、本当に大事なこと、霊的真理というのは、怪しいと思われるのかもしれません。
ですが、現世で身につけたハイレベルなスキルは来世に持ち越せることも昔の人々はわかっていたはずです。
そしてそのDNAを引き継いでくれる子孫に、未来を託されたのだと思っています。
今こそ、今の時代を乗り切るために、それぞれが失われた真なる姿に還っていくときなのではないかと、新元号「令和」を読み解くほどに感じました。
言葉は言霊です。
言霊通りの人生を私達は歩みます。
そして漢字は形霊(かただま)です。
だから氣を気と書いたりさせて日本の弱体化を図ったのもこのためです。
私のことは信じなくていいので、形霊(かただま)や言霊(ことだま)、そして数字にもチカラがあること(数霊)を信じていただければ幸いです。
私達の未来、そして子どもたちの未来は、気付きが多ければ多いほど良くなっていきます。
そのために今あなたは何ができるかを今一度、どうかお考えください。
もしよければ、あなたの人生を変える数霊のパワーが宿る仙酔島については仙酔島のパワースポットミステリー観光ツアーと各所要時間~仙酔島もニビルの聖地~をご覧ください。
いつもお読みくださりありがとうございます。
あなたの幸せを祈っています。
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毒舌歓喜:お客さまの声を参考にしてください。
スピ的に言うと、審神者(さにわ)的知識、現実的に言うとスピリチュアルリテラシーを身に着けてくださいね。