フェイクニュースの事例で池上彰が解説。立川志らくに注目!
フェイクニュースの事例で池上彰が解説。立川志らくに注目!
あなたはフェイクニュースという言葉を知っていますか?
あなたも私も、メディアのフェイクニュースに踊らされていることに警鐘を鳴らす、そんな番組かもしれません。
フェイクニュースの事例などは諸外国におけるフェイクニュース及び偽情報への対応に詳しく載っています。
こんばんは、。現実派スピリチュアリストで臨死体験者の、悟りの毒舌脱スピリチュアル 神玉 和登です。
今週の金曜プレミアムは、フェイクニュースについてがっつり取り上げてくれる様子です。
金曜プレミアム・池上彰SP みんなダマされている!?悪質フェイクニュースの罠
私たちの普段の生活でさえ、フェイクなものがあふれている。
そしてそれに気づかずにいると、8050問題に象徴されるような、年の重ね方をしていってしまうかもしれない。引きこもり 40代以降が増えてきている理由と日本の現状 スピリチュアルから読み解くを参考にしてください。
気づくなら、まさにいま。
フェイクを見抜く眼を鍛えよ!と、気づいている人は訴えかけてくれているのかもしれない。
私が今回注目するニュースはこちら。
去年、関西空港が大変なことになったのは記憶にまだ新しいですよね。
関空水没に乗じ「偉大な祖国」大宣伝… 中国デマ拡散のからくり
こういうフェイクニュースで人が死んでしまう時代だということを理解して、情報の精査をしていくことが、今まさに求められている時代です。
あなたは情報を精査していますか?
目次
フェイクニュースとは
フェイクニュースとは、主にSNSで流布される本物を偽った虚偽のニュースのこと。政治的あるいは信条的な世論誘導を目的としたもの、読者をからかうことを目的としたもの、SNSでのウケを狙ったものなどがある。
SNSでシェアする人たちは、嘘とわかっていながらシェアする場合もあるが、それが虚偽であると気がつかずにシェアしているケースも多い。多くの人がSNSで情報をシェアするとき、その真偽を確かめず、自分が信じたい情報だけを信じてシェアする傾向を持つため、容易に虚偽のニュースが流布されるようになった。
2016年のアメリカ大統領選において多数の関連フェイクニュースが流布され、同選挙で当選したトランプ大統領が言及するなど、世界的に社会問題化している。
つまりフェイクニュースはSNSやネットあらゆるところに存在し、本当の自分が出せなくなる環境を作っている
色々なまとめサイトを参考にされる方も多いでしょうが、もしかしたらフェイクニュースかもしれないのですよ?
そもそも一番の問題は、流れてきた情報を真実だと思い込むことが、一番よくないのです。
そしてそれを媒体するのはまだまだ、テレビです。
テレビというのは、「みんなが観る」メディアで、YouTubeやTIKTOkといったものも増えてきましたが、まだまだ影響力は高いです。
テレビよりYouTubeをよく見る人の割合は… 20代男性では4割超えの衝撃
ここでよく考えていただきたいのですが、テレビからの情報というのは、日本全国どこでも、テレビとアンテナがあれば誰でも同じ情報を得ることができるレベルの情報なんですよ。
この情報を、食べ物と仮定したら、同じ食べ物を食べさせられ摂取させられている…と考えたら怖くないですか?
そして、テレビの情報を多量に摂取する人々はみんな同じような考え方に染まっていきます。
例えば、テレビで好ましい人物のように報道されれば、好ましい人物だと認識し、テレビで好ましくない人物のように報道されれば、好ましくない人物なんだと認識する。
特に日本では、テレビで夜バナナダイエットがいいと言われれば、店頭からバナナが消えてしまったり、朝リンゴがいいといわれれば、店頭でリンゴが売切れたり。
今だとコロナウイルスに極端におびえすぎなんじゃないかと思いますけどね。
ちなみに、お湯飲んでいれば、みたいな情報はエビデンスがないそうです。民間信仰自体が悪いとはいいませんが、こういったものを信じるのも、自己責任ですよね。
「新型コロナはお湯で予防」デマに注意。あやしい情報の”共通点”とは
コロナウイルスについて、数霊で読み解きました。参考にしてください。
テレビの情報はほとんど情報としては価値が薄いのに、テレビを見る人の思考は一定の方向に偏ってしまうのです。
みんなと同じように考えてしまうことは、創造性の欠如につながります。
これって怖くないですか?
創造性の欠如=想像力の欠如につながります。
人にはもともと他人の痛みを想像して感じたりする能力があったんです。(特に日本人はそういう能力に長けていたわけで)
そして、子供のころは、こんなことしよう、ああしようといった創造力をもっていろんなことにチャレンジして、失敗や成功なんて考えてなくて、ただ、楽しく過ごしていたはずです。
それが、いつしか、他人の目線にびくびく怯え、自分をさらけ出すことも怖くなり、本当の自分をみうなってしまっている人の多さといったらいかほどかと…。これもある種のブロックなので、下記をご参考ください。
恋愛のブロック解除をしないと仕事もうまくいかない!? 日本人の多くは間違っている!
この要因の一つに、日本人特有の「みんながみているテレビ」を見ておかないと仲間外れにされるという恐れや不安が、いつのまにか形成されてしまうわけです。
特に人間は古来から群れを作る生活に慣れているので、「みんなの話についていけない」ことは人間を不安にします。
みんなと話を合わせるためにますますテレビを見て、ますますみんなと同じような考えしか持てなくなって・・・本当のあなたはどこに行った?状態になってしまいます。
本当のあなたが何をしていきたいのかを考えるときは、すべての情報が入ってくるものSNSやテレビ、YouTubeなどのメディアから離れて、一人の時間をぜひ作ってみてくださいね。
もしくは、リトリート的な仙酔島パワースポット観光付きワークショップ10月開催のご案内+スイーツ付きのようなものにも参加されると、いろいろ思考がデトックスされるのでいいと思いますね。
月一くらいでするといいかもしれませんね。
それを読み越しての今回の池上彰さんのフェイクニュースの特集だとしたら、放送局も池上彰さんも今の日本に危機感をもって、それを訴求されるということは素晴らしいと思います。
フェイクニュースなどに惑わされないためにはどうすればいい?
フェイクニュースを拡散してしまったことで、人の命がもしかしたらかかっているのかもしれないと思ったら、(実際に関西空港の一件では、人一人なくなられています)慎重に私たちが自分自身で取り扱っていかないといけないのではないでしょうか?
そのためには、流れてくる情報を疑うことです。
そして自分で調べる(精査する)ことです。
一番は、自分の目で確かめることです。
もし遠すぎたりするなら、これだけSNSが発達しているので、もしかしたら現地の人の生の声が聴けるかもしれない。
(地震や災害系なら迷惑でしょうからそこはご自身でのご判断をお願いします)
少なくとも、情報を鵜呑みにしないことで、自分で思考することを得られます。
第一次情報を得るようにする、これがまず第一歩です。
実際にあった私が教えてもらったフェイクニュースの例
詳細は言えないのですが、とある事件にたまたまかかわった人なんかからだと、いろいろなマスメディアでいつの間にか犯人がでっちあげられてて、事件関係者も驚きを隠せない…そんなことがマスメディアではない現実では、繰り広げられています。
でも、いくぶんかの真実を織り込まれる情報を流されると、判別がつきにくくなるのも私たちの脳の特徴です。
私自身は別に、嘘だと思われようと真実だと思われようとかまいません。
ありのまましか伝えていませんから。
ただ実際にこういうのを聞いたから、普段はテレビを見ない私が興味をもったのも事実です。
そして、フェイクニュースを超えたディープフェイク。これからAIが発達することはこういったものの悪用も懸念される
AIが発達し活用することで、良い面も悪い面もあるということを私たちは理解していないといけないのではないでしょうか?
すべての物事には、裏と表、光と影があります。
まずは懸念されていることはこちらに詳しく書かれています。
広まる「ディープフェイク」の脅威–虚実の分からない世界が到来する
もしあなたの目の前にいる旧友が、あなたの知っている旧友ではなく、AIにとってかわられているかもしれません。
あなたのお母さんが、実はもうAIになっているかもしれません。
もしかすると、あなた自身がすでにAIで、人間だと思いこんでいるだけかもしれません。
それを証明する手立てはない、虚実の世界にすでに私たちはいるのかもしれません。
だからこそ、現実で確かめることが大事なのです。
そして、生きている「今」を実感してください。
実際にその目で確認することの大事さをご理解いただけると幸いです。
こんなフェイクニュースに対してどう問題提起されていくか楽しみです。
それに対するゲスト陣もなかなか切れ者ぞろいです!
私の注目は立川志らくさんです。
立川志らくさんの名前の由来や最近のご活動について
特に注目は立川志らくさん。名前の由来は、フランスの大統領のジャック・シラクさんからとったといわれています。劇団下町ダニーローズも主宰され、なかなかパワフルにご活躍されています。
そして、今どき珍しく、ほどよくバランス感覚が整っていて、自分の意見もしっかりといえるまさに本質的な方とお見受けいたしました。そもそも、落語の世界で成功されている方ですから、いろいろな表現の仕方を極めてらっしゃると思っているので、どのようにコメントしてくれるか楽しみでもあります。
ですが、この記事書いてる最中にこんなことが!
立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質‐外野から「パワハラ」とくさすのは無粋である‐
志らくさん、厳しい修行に耐えたがゆえに、自分に厳しく他人にも本来は優しい人なんじゃないかなと、勝手に顔相で判断しています。
ですので、この弟子降格の件について調べてみました。
以前も一度、劇団の稽古にお弟子さんたちはこられなかったようです。
その時は、お弟子さんたちが泣きながら謝ってきたので、その時は許したようです。
そしてまた同じように稽古にこなかったお弟子さんたち…。
泣きながら謝ったのが事実なら、あの涙はなんだったのかと、立川志らくさんが思っても無理はないでしょうね。
(まとめ)フェイクニュースの事例で池上彰が解説。立川志らくに注目!
フェイクニュースを拡散しないようにするには、やはり自分で考えて条件反射で動かないこと
人は感情の生き物ですし、確かにかわいそうな出来事や、助けてあげなきゃという心理が働くのも無理はない話です。特に日本人はお人よしですから。
その心自体は素晴らしいです。
ですが、これからの時代は、情報を咀嚼(そしゃく)してかみ砕き、いろいろな目線から物事を見ることが必要とされているのではないでしょうか。
だからこそ、ではないですが昨今までのスピリチュアルブームももしかしたら意味があったのかもしれません。
これからは、まともなスピ系や心理系、占い系だけが生き残る時代なんでしょう。
まともじゃない人が多い世界の様子を赤裸々に暴いているのはあなたは大丈夫?安易にスピリチュアル系にハマると開運どころかむしろ逆なども参考ください。
またある程度は当たるのは当たり前なので、これからは、ネット上ではいくらでもいいことを言いながらもイベントに来たら脅すようなサイキックや占い師にはご注意を!
というわけで当たる占いにこだわると本質がみえなくなり、うまくいかなくなる・当たる占い師は無料をばらまき、あなたの潜在意識をコントロールするなどを参考にしていただけると騙されにくくなると思います。
ちなみに電話占いなどは分数でお給料が決まる…ここまでお伝えすれば大体わかっていただけますよね?
通常、鑑定する側は、基本的に四つの目線を持つことが大事だからです。
- 一つは相談者の目線。
- 二つ目は、相談者が相談してくる相談内容の相手の目線。(彼氏のことで悩んでいるという場合は、彼氏の目線ということです)
- 三つめは、俯瞰的な目線。
- そして最後に、宇宙的視座での目線。(神目線ともいう)
さすがに、鑑定業等の人を癒す仕事をされない方に四つ目までは求めませんが、せめて三つ目まではできるようになると、争いもなくなるのではないかなと思います。
下記もご参考ください。
当たる占い スピリチュアルや霊視・透視などを生業とするものの心得
占い師やスピリチュアル系をするのであれば、教養としてマズローの欲求5段階説ではなく7段階 自己超越の道も抑えておくのはいいことです。
あくまでも、誰が正しい間違ってるではなく、あなたとその人の考え方がただ違うだけというシンプルなことの気づいていただければいいなと思います。
愛と感謝を込めて。
お金を稼ぎたい、素晴らしいパートナーに巡り合いたい、自分の人生を謳歌したい!と思うのなら、いまのままでは変われません。新しい場所や新しい人に出会わないと価値観は変わりません。
また、薬も手放して、本来の身体の持つ自然治癒力に関してもアドバイスさせていただいております。
お客様の声を参考ください。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
いつも、お読みいただきありがとうございます。
ネットの情報に振り回されて、結局いつまでも稼げない、やっぱりいろんなものを学ばなきゃいけないのかな?と思われる方のために月5名限定コンサルセッションでゆるっとしています。現実大事。(お受けいただくにあたり5分ほど審査させていただきます)
スピリチュアルリテラシーのない、スピリチュアルをしている人は片手落ちといえるでしょう。
受講生のかなんさんのサイトはこちらへ、エセスピなどについて語っていっています。