仙酔島のパワースポットミステリー観光ツアーと各所要時間~仙酔島もニビルの聖地~

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先日、仙酔島に行ってまいりました。

こんばんは。

日本唯一のサイキックシャーマン・自己改革コンサルタントの神玉 和登です。

仙酔島は仙人が酔うほどの美しい島と聞いていたので、一度は訪れたい!と思っていました。

仙酔島パワースポット観光~不思議なスピリチュアル旅をお届けも参考ください。

さらには、日本で最初に国立公園に指定され(1934年)、明治・大正・昭和・今上・徳仁親王など、明治時代以後の天皇・皇后・皇族などが好んで幾度も訪問しているとても凄い島です。

さらにさらに、坂本龍馬が鞆の浦に立ち寄ったことで大河ドラマ龍馬伝のロケ地になり、盛り上がった鞆の浦。ここの街並みは見ているだけで、古典でいう「いとをかし」、つまり風情があふれる街並みです。

宮崎駿がここにとどまり、崖の上のポニョの舞台として使用され、ヒュー・ジャックマン主演【ウルヴァリン:SAMURAI】でも舞台となったくらいの場所です。

そして天気にも無事に恵まれました。

まずは、仙酔島へのアクセスを簡単にご紹介しますね。

目次

屈指のパワーポットである仙酔島へのアクセス

JR福山駅から鞆の浦まで約30分

JR福山駅 南口 鞆鉄バス・5番乗り場

関西からでしたら、こだまの限定切符がおすすめです。バスだと片道4200円、こだま限定だと片道5900円でいけるので、関西からだと意外に近場かもしれません。

それでは、仙酔島今回巡ったコースをご紹介します。


仙酔島の平成いろは丸の乗船のお値段は?

パワースポットである仙酔島までは「いろは丸」という船で行きます。

気になる「平成いろは丸」のお値段はというと、行きに240円を払ったら、あとは帰りに切符などは買わなくていいシステム。

往復240円なので、とってもお安いです。

市営渡船管理事務所

〒720-0201

住所:広島県福山市鞆町623−5

電話番号:084-982-2115

営業時間:7:10~21:30

往復 大人240円 小人120円

てっきり帰りの切符もかわなきゃと思っていたので、こういう時は地元民の案内があると非常に心強いなと思いました。船からの弁天島(べんてんじま)です。五月には弁天島から花火を打ち上げるようです。

仙酔島からの風景

ちなみに夜はライトアップされます。

夜の弁天島はぜひ見てください。きれいですよ!

仙酔島 夜

船に5分ほどゆられて、到着すると、すぐ岩穴(岩のトンネル:海食門)が見えてきます。

パワースポット(仙酔島)への出入り口の役目があるようです。

神社で言うなら、鳥居のお役目ですね。

海のエネルギーと大地のエネルギーが織りなすパワースポットへのいざない、と呼んでもいいでしょうね。

岩のトンネルをくぐって通り抜けると、海水浴場や国民宿舎などがあります。この近くにお手洗いもあるので、お手洗いはこの辺りですませておくのがよいかと思われます。

船着き場



岩穴(岩のトンネル:海食門)を抜けて、願いが叶うといわれる龍神橋へ

龍神橋

願いが叶うといわれる、龍神橋へ。龍神様に気づかれずにそっと、橋を渡るのが願いをかなえてもらうコツです。そのコツは、看板にも書いてくれてます。

「ただし、この橋を渡り龍神様の背中に乗るためには、1つだけ守っていただきたいことがあります。渡るときに目を閉じ大きく息を吐き、橋の上では息を止めて、静かに静かに…龍神様に気づかれないようにそっと渡ってください

あちら側についたら、龍の背中にのって1つだけ願をかけてください。ここ仙酔島には、たくさんの龍神様がおられます」

とのこと。

しっかり願をかけてくださいね。

ちなみに龍の背中は、写真でもわかる通り蛇行した道がみえますよね?ああいう蛇行した道なりが龍の背中のモチーフになります。

ここから先は、実際にいったときのお楽しみにしててください。

同じようにカタカムナの聖地の六甲であるパワースポットなどでも、多くの龍の背中がみられます。

続いては、新しい自分に生まれ変われるという五色岩へ。

新しい自分に生まれ変われる五色岩

古代の神々の声を書き留めたとも言われ、インド哲学の源流ともなった古代書、インドの聖典/ヴェーダ/Vedas/にはのようにかかれています。

「宇宙の神秘を秘めた、五色の岩に巡り会う人は、 そこで、永遠なる幸福の扉を開くであろう。もしもその地に込められた宇宙の神秘なる世界をそこで知り得たなら、永遠の生命が与えられ、平和と至福の啓示が授かり、 富と繁栄が天から下りてくる。わたしはこの星の五十五の大地に幸福の場を与えた そこは五色の岩で彩られたところである。その地を訪れる人々は人生の苦しみから解き放たれ永遠の平安を得るであろう」

日本では仙酔島が五色岩に。是非感じてみてください。

世界で55箇所、日本では唯一この仙酔島にしかない五色岩。五色の岩には様々なパワーが秘められています。インドの聖典「ヴェーダ」にも納められている永遠の安らぎの地の印。感じることの出来る場所、それが仙酔島です。

仙酔島~五色の岩に宿る神秘の島~より

陰陽五行道の木・火・土・金・水(もっかどごんすい)の色の岩がこの五色岩です。

実は5の数字は、人も表しています。

手足の指は、5本ですからね。そして、5の数字が意味するのも、変化ですから。

55は(5+5=10)足すと10になり、10になることは、9の苦しみを脱ぎ捨て、円環のループに入ることを意味します。

(カタカムナや数霊については令和 新元号をカタカムナ・数霊・フトマニ図やヲシテ文字で読み解くをご覧ください。)

仲間とそんな会話をしながら、途中で見つけた、いいエネルギーの岩などを写真に収めました。

↓この写真は、「共鳴の祠」の中から映しました。

岩場からのエネルギー

そして、日本で唯一仙酔島にあるという五色岩到着。

五色岩

さすが日本で唯一仙酔島にしかないパワースポットだけあって、エネルギー的には、受容的なエネルギーの方を感じました。この先へいくと、若干エネルギーの流れも変わります。

少しだけ、山のエネルギーと混じりあうような感じがありました。

周辺にはカニもいました。

カニはあわを吹くことからお金が湧いて出ることとが連想され、スピリチュアルサインとして、仕事運金運アップを象徴しています。

仙酔島 カニ

そしてさらに散策しているうちに、皇后島がみえてきます。亀のようにも見えますね。

皇后島の目の前の砂浜ではアーシングができ、心身の浄化に役立ちます。

どうしても、嫌な思い出が忘れられない記憶に縛られている人にはお勧めの場所ですね。そんな記憶をも忘れさせてくれる場所です。

仙酔島 島

 


仙酔島自体、亀の島とも呼ばれるのも納得ですね。皇后島も亀ぽい…。

そのため、浦島太郎伝説の発祥の地であるとも説があります。

そして、浦島太郎といえば、乙姫様。乙姫様は玉依姫(たまよりひめ)のお姉さんの豊玉姫(とよたまひめ)で神武天皇のお祖母様です。

対して浦島太郎は、ホオリノミコト様。天孫降臨(てんそんこうりん)で有名なニニギノミコト様とコノハナサクヤヒメとの子供の一人。

※天孫降臨:要するに簡単に言うと天の孫、天=天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫の男神がニニギノミコト様で、天降り(あまふり)をしたということです。

天孫降臨とは

天孫降臨(てんそんこうりん)とは、天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、天照大御神の神勅を受けて葦原の中つ国を治めるために、高天原から筑紫の日向の襲の高千穂峰へ天降(あまくだ)ったこと。 邇邇藝命は天照大御神から授かった三種の神器をたずさえ、天児屋命(あまのこやねのみこと)などの神々を連れて、高天原から地上へと向かう。途中、猿田毘古神(さるたひこのかみ)が案内をした。

Wikipediaより

もちろん、これは古事記や日本書紀の上で、の話。

元をたどれば、シュメール文明のお話のエンキ・エンリルのお話にもつながるのです。

エンキ自体が蛇の姿をしているので、だから龍神様がたくさんいる…となっているのも納得です。

(龍神信仰は、元をたどれば水神信仰ですから)水神信仰やエンキ・エンリルのニビルについては金運上昇のための強力で最強の待ち受けシリーズ 龍穴パワー封入!その1にも書いています。

神話の神様は、どこかでつながっていますからね。

そして日本人は龍が好きな人が多いのも、過去の自らの情報にある、エンキ・エンリルを覚えているからでしょうね。

亀岩

仙酔島には、様々な見どころを案内しているいくつかのコースがあります。

おすすめは、一周約2kmの五色岩コースがオススメです。

本気で、神様事するなら、カップルで歩くといいことがあるといわれてる夫婦坂を上って、標高159mの大弥山展望台までいくことをお勧めします。

坂道はきついですが、道中チョウがたくさんひらひらして飛んできたり、まさにジブリの空間にいるような感覚になりました。

チョウも幸運のスピリチュアルサインです。

仙酔島 ジブリ

展望台には金剛不動尊とこちらの立て看板も。

福山市民の方でもここまでは登らない人も多いとのこと。

だからこそ、パワースポットと呼ぶにふさわしいかもしれません。

展望台

こちらのパワースポットへの登山道は約一時間半~二時間くらいをみてたらいいかと思います。

大弥山展望台 眺め

さすが、あるテレビ番組でも、天上へ続く道ともいわれるだけあります。絶景も楽しめることながら、様々な都会では見られない自然の生態系の織りなす絵画を見ているかのようです。

その後、海水浴を楽しんで、小腹がすいたな~と思って、喫茶店で出会った方がこちらの、不食の弁護士秋山さん。

お声をかけさせていただき、話がはずみ、私のしているお仕事についてもほめていただけました♪(純粋に嬉しい♪)

その時のご様子は究極のダイエットは不食かも!?不食の弁護士で有名な秋山さんと仙酔島でのミラクル遭遇!をご覧ください。

不食の弁護士 秋山さん

こちらで、ミラクル遭遇を果たしたのちに、塩づくり体験をしにいきました。

仙酔島 塩作り

神玉 和登
神玉 和登
途中で作ってる塩って甘い~

などといいつつ、お仲間と二人で

神玉 和登
神玉 和登
まだ(できない)かな~?

なんて言いつつおおよそ30分ほどでできました。

キャラ絵提供・special Thanks:みっち先生

ミネラルたっぷりの塩作り体験はやっとくべきです。(ミネラルはみんなが普段の食生活で不足しがちだから)

後で知りましたが、不食の弁護士の秋山さんも塩づくりされてました笑。

まとめ

大阪や京都・神戸からは意外と近いかもしれない、大いなるパワースポットで、ニビルの聖地の仙酔島。

パワースポットや龍神様や、神話やおとぎ話が好きなら、一度はいかれることをおすすめします。

私もよくお得なセットは使っていますので、おすすめです。



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