子どもを叩いてしまうのをやめたい…そんな親のための真実の解消法
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子どもを叩いてしまうのをやめたい…そんな親のための真実の解消法
これを読んでくださっているあなたは、お子さんについ手を挙げてしまったのではないでしょうか。
もしくは、感情のコントロールができなくなるとき、手をあげてしまうのを、自分では抑えられないのではないでしょうか。
もしくは、とても怒って子どもをなじったり、していませんか?
こんばんは、マインドセットでお金を引き寄せるライフコーチ神玉 和登です。現在、幸せなお金持のお抱えアカシックヒーラーもしています。
とくに、よくいわれるように、自身の親が子供にDVをする親、もしくは、モラハラな親だった場合、反面教師にしてしまうこともおうおうにしてあります。(私も父からDV受けていました)
そして、反面教師にしたのになぜか、程度の差はあれど、同じことを子どもにしてしまいます。
大半の方が、いろんな書物を読んで知識は身に着けて、情報を手に入れてますが、根本からの解消にはいたってないから、これは、と思える情報をさがていたのではないでしょうか?
結論からいいますと、情報や知識だけでは、「感情の取り扱い」はどうにもならないのです。
ですので「感情の取り扱い」をきちんと自分でできるようになる訓練が一番、子どもにも、自分自身にも、そしてあなたが大切にしたい人々に役立ちます。
セルフマネジメントの一歩は、感情のコントロールから。バランス思考を身に着ける
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怒りや悲しみや嘆きは、「よくない感情」ではない
怒りや悲しみや、嘆きは、あなたのことを知るためのカギ。
感情を持つことは、悪いことではありません。
感情があるからこそ、本当は自分がどうしたいのかということを知れるのですから。
脳の仕組みからしても、感情は90秒で消える、とも言われてます。
ですが。
怒りは、悲しみや苦しみの二次感情といわれてます。
子どもに手をあげてしまうのは、深い心の傷つきやトラウマによるものです。
そして、この心の傷つきやトラウマは、一人一人顔が違うように、いままでしてきた体験がひとそれぞれなので違います。
波動が合わない家族といると苦しい…。親(家族)と合わないのはなぜ?毒親だったら?
怒ったときにどうしても、子どもに手を上げたり、ものを投げたりするのが収まらない…
DV親を反面教師にして育ってしまうと、同じことを子どもにしてしまいます。程度の差はあれど。
子どもに暴力なんてふるいたくないのに…
暴力をふるう私は、ダメな親だ…
と、どんどん自分で自分のことを責めてしまったりします。
子どもも無意識に親を愛しているので、怖い想いと両方を味わうことになります。
このような幼少期を過ごした子どもは、ありのままでは愛されない存在だと、認識します。
そして、子どもは、自分を守るために、この認識は意識の奥深くに沈みます。
このような子どもは、大人になり、孤独を抱えがちになります。
怒ったときに口汚く子どもをののしってしまう
同じように、DVやモラハラの親だった場合、親になったときに、親と同じようなことをします。
親と同じようなことをしないように、罵倒しないように、とすればするほど、親と同じような行動をしてしまいます。
そして結果的に、自己嫌悪が増します。
だめなことだと思えば思うほど、悪循環になっていきます。
どうしても対子どもとの時間が増えると、手間はかかるし、自分の時間はとれないし、母親はストレスフルになりがち。
そんなときは心の余裕ももちろん持てません。
専業主婦でも兼業主婦でも、子どもがいて、子どもの面倒を見るのは、どちらも同じかな、と。
子どもが小さいうちは、かわいいけれど、手はかかりますからね…。
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こういった感情を無視して、ひどくあなた自身を責めてしまってませんか?
自分の親を反面教師にしていたのに、なんで、親と同じこと、もしくは似ていることをしてしまうだろう
本当は子どものことを愛しているのに。
なんて私はダメなんだろう…
私は親失格だ…
私は、出来損ないなんだ…
と
思考のおしゃべりがはじまってしまいます。
ここで、いったんそのおしゃべりはやめにしませんか?
まずは、ここから始めてください。
手をあげてしまう自分を責めないことから、です(*’▽’)
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しつけと虐待の違いをまず認識しよう
例えば、子どものうちは善悪の判断がつきずらいですし、ある意味自分の欲求にとても素直。
お腹がすいたら、おなかがすいた。
よその子の髪の毛を引っ張った、などなど。
こういうときは、軽めに同じように髪をひっぱってみて、「痛いことだからやめよう」とさとしてください。
こういうのは、躾(しつけ)といえます。他人の痛みがわかるようにしてあげることはしつけです。
虐待は、一方的に責めたり、力でねじ伏せたり、怒りという感情に囚われて、自分を見失う行為といえます。
子どもに何かをわかってもらう、ではなく、自分の怒りの矛先として子ども利用している行為。
子どもが将来的に現実社会で生きていくために、一般的に善いこと、善くないことを教えるのがしつけです。
逆に怒りを感情のままにぶつけたりしてしまうのは、虐待に違いありません。
ですが、それは、心の傷付きやトラウマによるものだということを、あなた自身が気付いて、自分で自分を責めないことが大事なのです。
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どうしても手をあげてしまう、自己嫌悪になってしまうときの一時的な対処法
負の連鎖といわれる、親子間のDVやモラハラ。それは、親の親である代々から遺伝しているとも言えます。
感情のコントロールが肝心。
ただ、ストレスフルな環境だと、なかなか感情のコントロールはできづらいです。
ですので、自分自身を休ませる環境を無理にでも作ることが大事です。
自然の中でぼぉーっとしたり
子どもを預けて一人の時間を作る
そのほか、ご自身が好きなことを心行くまで満喫する
そうして心のゆとりを持つようにしてください。
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子どもを叩いてしまうのをやめたい…そんな親のための真実の解消法
自分で自分のことは、誰しもがわかりません。
自分を知り、癒すことは、あなたの大事な家族を癒し、周囲の友人を癒す大切な行為です。
あなたが今まで受けたつらい経験は、ギフトだったと気づけば、変われます。心が源泉です。
そうすることで、心地よい家族関係、人間関係が育まれます。
お金は人が運んでくる、という言葉の通り、豊かな人間関係は、金運の元です。
波動からウソがわかる?!波動をあげて縁起をデザインすると居心地の人間関係になる
主婦の方であれば、あげまん体質になってダンナさんが昇進したりして使えるお金が増えるとか、大事にされるとか、そういったことが徐々におきていくでしょう。自分の好きなことが見つかったりして、好きなことをするのに、家族が応援してくれたりします。
自分を知って、癒すために、カウンセリングやコーチングを受けてみてくださいね。
特にこれからの時代は女性性(精神性)の時代です。
被害者面を今すぐやめよう!でないと損し続ける現実しかやってこない
生まれ変わろう。自分を愛し、被害者意識を手放すと、真実の望みがかないだす
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