性的嫌悪はやめられない性的依存に。もう自分を傷つけるのはやめよう。
性的嫌悪はやめられない性的依存に。もう自分を傷つけるのはやめよう。
こんばんは、臨死体験者で、幸せなお金持ちのお抱えアカシックヒーラーで、癒しと心の成長と悟りのコーチ兼資産運用アドバイザー神玉 和登です。
性的(セックス・恋愛)依存になっていませんか?
それは根っこに「性的(異性)嫌悪」があるからかもしれません。
男女かかわらず、性的嫌悪を深層心理で持っている人ほど、経験人数が多くなりがちです。
(私もわりとそうでしたので)
ですが、この記事を読むことで、経験人数が多ければ多いほどいいってわけではなく、自分で自分を傷つけていることに気付いていただければと思って書いてます。
性的依存をする人は性的嫌悪をする人が多いです。
その理由は、依存するにしても嫌悪するにしても、「性的なもの」に対して、偏りのある価値観(感情が付着)を持っているからです。
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日本自体に人前で触れ合うことは「恥ずかしいこと」、性的なものは「秘密にする方が美」のような価値観が根付いていることもひとつの要因となっていたりします。
性に対する知識と言えば、概ね学校で教えられる「正しい知識」そして巷に溢れているもの(雑誌やビデオや友人の話など)からしか得られない現状です。(もしかしたら両親や祖父母が話をしてくれたりした方もいらっしゃるかもしれません)
特に、性に関心が強くなるのは一般的には思春期ですね。まだ、精神も肉体も発達が未熟な状態です。
その中で得た知識や見聞きしたもの、体験したものを元にイメージを積み重ねていくのですが、「わたしはこういうことは好きじゃない」「わたしはこういうことは苦手だ」「両親(パートナー)とはこういう関係を築くことが普通なんだ」と価値観が出来上がっていきます。
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目次
性的嫌悪を持ちつつも、性にどうしても目がいってしまう・・・だけど嫌悪を持つことでメリットが?
性的嫌悪を持つとどんなメリットがあるの?ということで…。
性に対してオープンでない方がつつましやかに、誠実そうにみえる。もしくは「普通の人」と思ってもらえる。日本は普通が美徳?
これは先ほども述べたように、日本人は性に対して閉鎖的であればあるほど、美しく生きている“ように”見えます。(わたしたちはどうやって生まれたの?ということになりますが・・)
日本に根付いている仏教では、性欲を煩悩の一つとして捉えていることを考えると、煩悩=悪いもののようなイメージが付きまといます。
ただし、人間は理性的な生き物ですから、相手が嫌がっているのなら、欲を理性で律するということが必要になってきますし、性欲=良いものでもないことも知っておく必要があります。
子供を優先している家庭は「素敵な家族」と思われる。
夫婦の時間より子供と過ごす時間を優先している家庭は、概ね「教育熱心でしっかりした親」などと良いことと受け止められがちです。それが互いに「心地好い」として一緒にいるのなら、何の問題もありません。
ただ、世の中は刺激で溢れていますし、人は環境によって変化していきます。
それを受けて、じぶんの中にあった欲に氣づいたとき、家庭で向き合うことができるのか、それとも外に求めてしまうかで、人生は大きく分かれていきます。
外の刺激はじぶんの偽っていた、もしくは氣づいていなかった部分を教えてくれるものです。家に持ち帰ってパートナーと話し合いましょう。
異性のことを考えなくて良くなり、じぶんの趣味時間や育児の時間が取れる。
現代人は忙しいですね。「時間がない」が口癖の人も多いのではないでしょうか?
家庭を築いて、子供が生まれると、それは顕著になります。日々の育児や家事、仕事で時間がどんどん過ぎ去っていく。「夫(妻)のことまで構っていられない。互いの性欲のことまで考えていられない。くたくた。」よく耳にするセリフです。特に女性同士となると、「夫が昨日も求めてきた。こっちは育児で疲れているのに、どうかしている。」など。
性的嫌悪していると、相手と向き合わなくていいので単純に楽なんですね。
「結婚したから、相手は自分のもの。どう扱おうが何の問題もない。」
というわけはないのですが、結婚より離婚の方が何十倍も体力も精神力も使います。
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人はそれをするよりも、“結婚という枠に収まっているほうが楽だ”と感じるのは、土台を一から作り直すのは骨が折れるからです。
男性は特に(今は女性も)、社会的な役割を担っていますから、多少の不平不満があっても土台は放置・・の方が、仕事や育児、趣味に打ち込めます。
同じ人と作り直すには互いの価値観の変化が求められるし、違う人と作りなすには一から創造していくということが求められます。
わたしの友人も「恋人はもういらない」「結婚はもういいかな」という独親族が多いですが、それくらい異性と向き合うことは時間も精神力も注がなければならないと思い込んでいる方が多いということです。
ただし、それで心底幸せというのを感じられない方が多いと思いますので、一言アドバイスを。
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性的嫌悪体験談(女性編)
女性の場合の性的嫌悪を見ていきましょう。
女性は特に母親からの「身を守りなさい」「裸は隠しなさい」といったものから、性的なもの(異性)に対して「そんなもの汚らわしい」といった価値観の影響を受けている方が多いです。
「汚らわしい」までいくと、それはもう母親のイメージでしかないのですが・・・
子を産むという役割=受け皿としての役割を担っている女性は、確かに「身を守る」=見極める力、「公に晒さず、決めた人にだけ全てを晒す」=決断力を養う必要があります。それは、子々孫々優秀な遺伝子を残し、育むという役割を担っているからこその本能的役割とも言えます。
時代が変わっても変わらないのは、そのような役割意識よりも欲に溺れる=快楽という自我(エゴともいいます)が欲を支配してしまうところ、人間はホメオスタシスが働くので、変化を嫌い、恒常的に生きる方が楽=現実逃避をする傾向があります。
性欲を外側に出す形で表現する男性は、思春期に性に対する価値観を作りますが、現代はおおむねアダルトビデオが主流になっています。それが“正しいやり方”だと学んでしまった子の行く末は・・・見た内容にも拠りますが、なんとなく想像ができますでしょうか・・?
レイプや近親相姦ではなくても、“「痛い」と言ってもやめてもらえなかった”、“射精できなかったらオーラルセックスを求められた”、“前戯がなかった”などなど。自分の欲を満たしたい男性に多く見受けられる行動です。女性が愛があると思えないのは、当たり前のことなんですね。
女性は、「愛しているよ」という言葉がありきで、満たされることで愛を感じられる生き物だからです。
本当に大変なことです。(思春期になったら、息子にはカーマスートラをプレゼントしておきたいと思います。BY SNOW)
「愛とはなんなのか、生殖活動とはなんなのかを理解しないままに、私たちはセックスをしている。」
ということを真剣に考えるだけでも、過去の嫌な体験が解消されていきませんか?
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性的嫌悪体験談(男性編)
例えば、「奥さんとは〇〇年セックスしていない」なんてことを耳にする機会はありませんか?
(普通じゃない?当たり前じゃない?のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんし、そのことは全く考えていないし、どうでも良いとお考えかもしれません)
この例を考えていくと・・
家庭を作るということで、新しい役割(父親)が生まれます。
役割が生まれると、人間はそれに適応しようと行動を始めます。
行動が多くなればなるほど、人はそれまで培った価値観やイメージに基づいて動き始めます(行動が多くなると、思考は疎かになりがちです。)
そして、思考停止した部分はこれまで築いた価値観(無意識や潜在意識)を採用し始めます。
元の家庭で築かれた価値観がそのまま今の家庭に現実となって家庭は築かれていきます。
簡単に言うと、男性は特に「一家の大黒柱」という言葉からも、日本では「男性が経済的負担を負う」という価値観がまだまだ根強いですから、責任が付きまとうことで、それが心の負荷となり、EDに・・ということになったりもします。
また、妻が家族になってしまうと、近親相姦のような感覚に陥ってしまう・・という方もいらっしゃると思います。特にお子さんがいらっしゃる方は、子供と一括りで「家族」として捉えやすくなりますね。
視野が広いと、性欲はなくなるものではないし、もっと言うと性欲=セックスに限ったことではないため、「(年齢によっては)今は優先しているものが違うからまた余裕ができたらそのうち戻る」だったり、「性欲はさまざまなものに形を変える」と思考の転換をすることができます。
そこを「問題」として捉えてしまうため、その問題がまた新しい問題を生んで、「あれ?なんでここにいるんだっけ?」「なんでこうなったかわからない・・・」という負のスパイラルに迷い込むことにもなりかねないのです。
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性的嫌悪はやめられない性的依存に。もう自分を傷つけるのはやめよう。
いかがでしたでしょうか?
依存するにしても嫌悪するにしても、「性的なもの」に対して、偏りのある価値観に囚われていると、その狭い価値観から出られず、その中で相手(異性)との関係をじぶんが作り出してしまいます。
性的なもの(セックスや自慰行為)は、
人間の持つ「性欲」という欲であり、動物的に言えば「生殖行為」です。その先にあるものは、セックスという行為に自分がつけた「意味づけ(価値観やイメージ)」や経験から得た「好みの違い」、そして「視野の狭さからくる無知」
ということが、少しお分かりいただけましたでしょうか?
「井の中の蛙、大海を知らず。でも、空の青さは知っている。」のです。
経験や知見で築かれているわたしたちは、みな、そのように生きています。
どのようにセックスを捉えても構わないのです。
セックスとは自分にとって何だろう?
異性とは自分にとってどのような存在なのだろう?
と、問いかけてみてはいかがでしょうか?
セックスに限ったことで言えば相手がいる行為ですので、フラットに意見を出し合い、互いの好みや今の価値観を偏りがなくなっていくよう話し合い、擦り合わせ、その答えによって互いを縛ることなく、変化していけることが理想・・といったところかと思います。
何よりも大切なことは、“セックス=愛のすべて”ではないということを、切り分けて、頭を働かせることです。そこを一緒にしてしまうと、愛のために望まないセックスをし、セックスが愛なんだと勘違いしてしまうことにもなります。
愛=お金・物質、セックス・触れ合い、信念、家事、教育、親孝行、友人、ライバル、仕事・奉仕、宗教観、師弟、趣味・ボランティア
など、あらゆるものが内包されています。
セックスはその一部分に過ぎませんし、
セックスもまた同様に、
セックス=愛情表現、生殖活動、三大欲求のひとつ、崇高な行為、煩悩のひとつ、卑猥なもの、秘したもの、快楽、ストレス発散、癒し、痛み、疲労感
など、それぞれみなさんが意味づけしているものがあると思います。
全てはあなたの人生において、どうであったかです。
受け取ってきた価値をフラットに受け取り、良いことも悪いことも両方あったのだと腑に落とすことが何よりも大切です。
その持っている価値観を統合(ひとつ)にして、お互いが自分で自分を満たして、与えあう愛を実行していきましょう(^^♪
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コーチング等の感想
波動やエネルギー(素粒子的な)を理解することは自分の人生が豊かになる第一歩です。
コーチングを受けられた方の引き寄せた結果です。↓転載等はお控えください。
コーチングを受けられ、ワークをされている方の感想を書いておきますね。
(お受けいただく際は、ワークをしっかりとしてください。ワークは面倒なものではなく、ご自身の人生をよくしていくものです。幸せになっている方や、成功している方は、必ずと言っていいほど、書いておられます)
こちらこそありがとうございました!
お金のブロックの根本だったりそういったこともお話させていただきました。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
各体験談です。※コーチやコンサルでも無理やりポジティブは、人生がうまくいかなくなる原因です。
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現実で起こることは意識の投影で、意識の投影は現実そのものです。
ユングの心理学においては、投影は自分の内側を知るための重要なツールです。
自分を知ってきちんと自信をつけていきましょう(^^♪
現在、新月満月でヒーリングプレゼント中。たまにいきなりプレゼント企画あり。
↓ぽちっと。
ご質問、ブログのご感想などもメルマガ内の連絡先からよろしくお願いします。
いつもブログにお越しくださり、ありがとうございます。
あなたの幸せと成功の両立をお祈りしています☆
全てはバランスです(*’▽’)
スペシャルサンクス:SNOWさん
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