恋愛のブロック解除をしないと仕事もうまくいかない!? 日本人の多くは間違っている!
あなたは、恋愛に対して、ブロックを持っていませんか?
私も結構たくさん恋愛させていただきました笑
こんばんは、自己改革コンサルタントの和登です。
恋愛=男女の営みとして、想像される方も多くいらっしゃると思います。
男女の営みを無視するスピリチュアリストや占い師は、本人が癒されていない可能性が高いです。古来、神社でもご神体が男根の形をして祭られているくらいですから目を背けられませんように。
恋愛のブロックを持っていると、金運や仕事運、対人運等すべてに影響をもたらします。
まずはそのブロックを解除するためにも、歴史を知りましょう!
目次
恋愛ブロック解除のために、歴史を知ろう。古来の日本では一夫一婦制ではなかった
あなたはご存知でしたか?
古来の日本では一夫一婦制でもなかったことは、こちらの文献にも書かれています。
民俗学と古代文献の解釈から古代日本は多夫多妻の社会で夫婦関係が固定していなかったとする説もあります。
流れ的には、多夫多妻制から、一夫多妻制に移り変わり、今の一夫一婦制になりました。
そもそも一夫一婦制になったのは明治31年です。
一夫多妻制の方が実は歴史が長いのですし、偉人を例に挙げれば、
徳川家康→正室1人・側室20人、豊臣秀吉→正室1人・側室13人、織田信長→正室1人・側室5人ですしね。
人の進化において、一夫一婦制は古い考えです。実際に少子化の一途をたどっているのも古い考えであることを如実に表しているのかもしれませんよ?
平成30年度 少子化の状況及び少子化への対処施策の概況(内閣府資料)
確かに、多夫多妻制だと、子供が生まれた時に、父親が誰か?という問題が出て来ます。
縄文時代では、「そういうのは、誰でもいい。子供は地域で育てるものだから、地域の男全員が父親だ」という考えが、根強くあったのです。
しかしそれでは男性が可哀想ではないのかとなり、便宜上、父親が誰かというのも決めた方が良い、といった理由から、「一夫多妻制」が採用されました。
ですから日本の場合、「一夫多妻制」といっても、「女性は一人の男性しか愛するな」ではなく「男性を何人つくってもいいけど、子供が生まれた場合の父親が誰だかは、明確に」という意味での制度だったのです。
しかしながら、昔から私たちは「不倫や浮気はよくない行為」とTVを通じて、洗脳され続けています。
他人様の恋愛である浮気や不倫をバッシングしそうなときこそ、あなた自身の精神性を振り返るとき
よく考えてみて?
他人の性生活の事情にまで、首突っ込んで楽しいですか?
首突っ込んで、批判してバッシングして正義に酔いしれてる時点で、精神的にお子様であることに気づきましょう。
イエス・キリストも、おっしゃっています。
イエスを試すために、律法学者たちやファリサイ派の人々が、「姦通の現場で捕らえられた女」を連れて来た。律法では石打ちの死刑に値する。イエスは「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」と言った。これを聞いた者は全員、自分が罪を犯したことがあると知っているので、誰も女に石を投げることができず引き下がった。また、イエスも女の罪を許した。(ヨハネ8章)
また、かつ古来からの日本の預言書ともされる日月神示にも
「悪憎む心悪」「憎むと善でなくなる」と書かれています。(空の巻 第8帖)
と書かれています。
人は正義の名のもとに、いかようにも残虐になることをわかっていたから、昔から戒めていらっしゃったのですよ。
あなたは、正義の善人のお面をかぶって、あなたの価値観に合わない人を安易に批判したりしていませんか?
それこそが罪深い行為としってくださいね。
人が人を好きになるのは、自然なことです。
そして、好きは純粋なんです。
純粋な好きを体験せずして、鑑定する側が勝手に価値観の中に、あなたの好きを推し量り、枠に入れてしまうことは、もしあなたが鑑定される側だとしたら居心地いいと思いますか?
ただし、私もお互いの成長のためにならない依存的な不倫・浮気はNGなので、その泥沼からはでるようにアドバイスはさせていただきますが。
基本的には、誰が誰を好きでも自由で、誰の心も縛ることはできませんと考えています。
しかしながら、浮気や不倫の話には過敏ともいえるアレルギー反応を示す人も多くいらっしゃって、アレルギー反応を起こす方が人の親をやっていたりもする。
これって、性に対するブロックなんですね。
この性エネルギーに対するブロックが強いと、幸せになることが怖いんですよ。
いざ、人は成功を手に入れそうになると
「本当に私は幸せになってもいいの?」
と疑問符を持ちます。
そうこうしているうちにチャンスを逃がすなんてことは、珍しいことではありません。
少女漫画でいうなら、こんな感じ。
いきなりかっこいいどこかの御曹司に見初められて、
で、大体男性があきらめずに女性を追いかけるけど、現実ではそうはいきません。
チャンスの神様の後ろ頭はつるっぱげですからね。
そして、大体は、やっぱり私は性格もよくないし、かわいくないし、恋愛に自信もないから…またダメだったって自分で勝手に決めつけて、チャンスを逃します。
こちらもご参考ください。
恋愛を楽しむために。自分軸でいる場合と他人軸でいる場合の違い
これってほとんどの人に当てはまって、みんなに多くあります。
特に日本人あるあるというか…。
・性格よくないっていうのの基準値はどこ?
みんなに合わせてへらへらしてるのが性格いいんでしょうか?
・かわいくないの基準はどこから?
タレントさんみたいにかわいくないと彼氏とかできない?本当に?タレントさん並みでもない人で彼氏いる人なんてやまほどいるよね?
・恋愛に自信がなかったら人を好きになってはいけないの?
自信があろうとなかろうと、恋には勝手に堕ちます。好きな人に振り向いてもらえるように自分を磨けばいいだけです。
そして恋愛において男女の営みも連想させられます。
それも性エネルギーではあるんですが、性のエネルギーはそれだけではありません。
性エネルギーのブロックとは、身体が気持ちよくなること全般への恐れや抵抗や拒否のこと
性のエネルギーというのは、身体が気持ちよくなること全般のことです。
つまり性エネルギーは、命のエネルギーです。
この性へのブロックっていうのが、身体が気持ちよくなること全般への恐れや抵抗や拒否なんですよね。
よく男女の営みが気持ちよくないって言ってる人も中にはいらっしゃいますが、それは双方に問題ありかもしれません。
本当に好きな相手との営みなら、お互いが気持ちよくなるようにつとめますし大事に思うし、愛してる方との営みは気持ちいいものです。
男女の営みから得られる、身体の気持ちよさはストレスの軽減にも役立ちますし、良いことです。
しかしながら、性のエネルギーブロックが大きい人は、物事がうまくいかないことが当たり前だと信じていたり、あえてうまくいかない道を 選んで苦しんだり、肉体が気持ち良くなる エクスタシーを感じることはいけないことだ!と「快」を感じることに恐怖や罪悪感を持ってたりする。
また、性を求められることにどこかで嫌悪感を持っていたりする。
だから興味はあるけれど、汚らわしいと思ってしまい相反する矛盾を抱えてしまう。そして、人を攻撃することで、自分の中の相反する矛盾を解消しようとします。
しかも攻撃することでは、根本の解決につながらないことにすら気づけません。
まずは自分に性のブロックがあると認めて、受け入れることからすべては始まります。
実際にあった、性のブロックがあることで、攻撃する例
Aさんは見えない世界のプロフェッショナルで、性のブロックはほとんどなくだれがだれを好きでもいいんじゃないかと受け入れている人、ある程度自分も癒されている人。
Aさんの知人のBさんは性のブロックがあって、旦那様とも不仲で、浮気や不倫とか大嫌い!!でそういう話に対して異常に嫌悪感を示す。今現在、人に先生といわれる立場だが仕事はうまくいっていない。
Cさんも見えない世界のことはやってきたものの、性へのブロックが非常に強い方で、性へのブロックから目を背けている方。
かつて、AさんとBさんは知人同士でした。ですが、Bさんはある日、Aさんと他のメンバーとたまたま会合の機会があったときに、Bさんはお酒の勢いで、Aさんを人前で攻め立てました。
しかも、自分が悪者になりたくないばかりに、
Aさんはこんなに心のないごめんねは今まで聞いたことがないと、思いました。(それはそう)
こういうBさんの場合は、一見自信満々に見えてセルフイメージが低いことも多いです。
セルフイメージについてはこちらをご参考ください
セルフイメージを簡単に変える方法 転機を乗り切り最高の結果を手に入れる!
Aさんも、いろいろな占い師さんやヒーラーやスピ系の人の相談をうけてきましたが、その中でもやはり、このBさんほどではないにしろ、スピ系占い師系のグループの普段の顔のところでは多くの方々が、不倫や浮気は悪いこととして扱ってきた方が多いから、Aさんのもとに相談にこられるのです。
攻撃してくる側の心理として、自分のできないことを軽々とやったりする相手(ここではAさん)が妬ましい!!というのも少なからずあるかと存じます。
ですので、ここで気づいていただきたいのは、誰かをバッシングしたいと思ったり、不安を感じたり、恐怖を感じたり、不信感が出てきたときは、これが自分にとってのブロックなんだなと気づいていただければ幸いです。
特に性に対するものはかなり強烈なので…。
これは知人の方から聞いた話です(掲載許可を取っています)。
実際にあった知人の話 性のブロックが強いスピ系とそうじゃない人では見え方が違う
性のブロックをきちんと癒してるスピ系のCさんで、日々エネルギーワークに取り組み自分と向き合っていて日々成長や進化を心がけていらっしゃいます。
Dさんは昔性的嫌がらせを受けたけれど、いろいろなブロック解除のワークや自身も習ったりして完璧にその性のブロックをとれたと思い込んでいました。
しかし、Dさんもブロックは日々積み重なっていくことをきちんと理解していませんでした。
ある日Cさんに相談し、Dさんには性のブロックがあるよと伝えました。
Dさんは、納得できませんでした。たくさんお金もかけてエネルギーワークもならったし私は完璧だと思いこんでいたので。
そしてある日、Eさんという性へのブロックがちがちの占い師さんのところで鑑定してもらい、性のブロックはないよと言われてDさんは安心したそうです。
そして、CさんのいってることとEさんの言ってることが違う!!Cさんはインチキだとまで騒ぎ出しました。
だから、人によって見え方が違うのです。
これもすべて、鑑定する側の器の広さが関係してきます。
ビールの中ジョッキの大きさと、ビールのピッチャーの大きさでは容量が違うじゃないですか?
中ジョッキの人がピッチャーの大きさを見るのは、限界があるんです。
そして、ある種波乱万丈な生き方をしている人ほど相手の痛みがわかるので、当然ながら器も広くなっていきますよね。
あとはTwitterでもつぶやきましたが、光の使命持ちの人は器の大きさに関係なく、闇からさっさと足洗いなさい的な体験をします。
占いスピ業界あるある🧚♀️
人によって見え方が違うのは、大きく言えば経験の差(使命や天命持ちはこの範疇にあらず)
例えば男女の営み経験してない人が、男女の営みのあれやこれやがわからないじゃない?この場合は妄想力で補える可能性もあるからいいんだけど
異性に対するブロック、(続く
— 和登/人間関係・金運・恋愛運をワンステージアップさせる自己改革コンサルタント🦋真の愛と豊かさへの道 (@kanjyouwatosan) May 31, 2019
女性はおとなしく三つ指ついて、ついてくるのが当たり前とか
男性は白馬の王子さまがデフォルトとか思い込んでいる(こういうのがブロック)なのでその占いする側のみたいようにみるから
だから占いスピをするならまず自分を癒そうと言っているのはこういう理由もあります#占い#スピリチュアル
— 和登/人間関係・金運・恋愛運をワンステージアップさせる自己改革コンサルタント🦋真の愛と豊かさへの道 (@kanjyouwatosan) May 31, 2019
恋愛がうまくいかないのはなぜか、性への嫌悪感を無意識にいだくのはなぜか
例えば、子供の頃、不思議なものがあるなあと思って興味本位で、触った親が大事にしていたラジオのアンテナを、思わず壊してしまった。
するとお父さんに殴られて痛い思いをして、楽しそうっていう流れを止められたとか…
よくあることで、外で楽しく友達とみんなで遊んでてどろんこまみれになって帰ってきたら…
「なんでそんなに服、汚してるの! 何時だと思ってるの!遊ぶ暇あったら勉強しなさい!」
と、お母さんに、楽しくうきうきしてた流れを止められたとか…
仕事してるワーキングママあるあるで、子どもが甘えたくて抱っこしてほしいから、ママに抱っこ!!と求めたけど
「ママも疲れてるから、ムリ」
「甘えんといて!」
と、子どもにとって愛を求めて安心したかった愛でかえってくると思ってた純粋な気持ちが、行き場のないエネルギーとなってしまい、悲しいような切ないような悶々とした気持ちを抱えてしまったり。
こんな記憶、普段あなたは忘れてしまってますよね?
でも、こういう忘れてしまってる記憶にあなたの人生がうまくいってない根本の原因があるんです。
要するに、体が気持ちよくなったり、心が温かくなったり、安心したり、存在を確認されて、許されていたり、楽しくてたまらなかったり、愛する、愛されてるの再確認だったりなどで心と体が満足するんですよね。
こういうのを求めたときに、理由の説明がなく、否定されて流れを止められてきたこと自体のすべてが性のエネルギーブロックなのです。
そんなことで?とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、子どもは純粋です。
子どもは、体が気持ちよくなることをしたらママに怒られるから、体が気持ちよくなることはしてはいけないんだな。
辛いけどママが大好きだから、我慢しよう。
子どもはその純粋さゆえに、自分の体に気持ちいいことを断念します。
ママを愛してるからママの笑顔のため自分の本当の気持ちを押し殺してがんばってしまう。
だから、泥んこ遊びで怒られたら、泥んこ遊び自体を嫌いになってママとの関係を保とうとし、抱っこ!を拒絶されたら、甘えること自体をいけないこととして、甘えないことでママとの関係を保とうとします。
こういうのが積み重なって、身体が楽しいと思うことをすると怒られるし自分が嫌な思いをすると理解してくるんですね。
こうしていろんな思い込みの服を何重にも着込んでしまうんですね。
気持ちいいを選ぶより、我慢していい子で生きて、何重にもブロックという服を着こんで自分を守っている方が、楽だから。
例えば、思春期にあなたのママにあなたの兄弟である子供ができたりすると、とても混乱します。
嫌悪感が強くなり、トラウマになったりする子がいるのは、あなたのママが体が気持ちよくなることを禁じているのに、愛の対象であるママがあなたにとって、裏切りにも近い行為をするからです。
この裏切りから、混乱を覚え、さらなる嫌悪感が生まれるからです
子どもはいつも自由でいられなくて、混乱すると、黙るしかなくなるんです。
そういった性エネルギーブロックを持った子どもが成長するとどうなるか…
性エネルギーに対するブロックは、新たなブロックを生みます
大人になって「性」に対して嫌悪感があったり、気持ちいいやエクスタシーがわからないのは、あなたが自分で、ブロックをかけているだけで、そのパターンの意識を自動で投影しているからです。
気持ちいいを感じてはいけないから、性はいけないものだし、表現もできない。それを表現するものは悪だと決めつけたり…
逆に、抑圧が大きいと反動で、暴力的になったり、過度に飲酒に走ったり、SEX依存症になる人もいます。
性に興味があって 偏見がないような人も、あまり気持ちよくなってはいけない、快楽を感じて、自分が変わってしまうのが怖いと、感じないようにしようとする人も多いのが現状です。
そしてかつては愛した相手ですら、一番気持ちよくなった相手を嫌おうとしたりします。
かつて愛した相手でも、相手を疑い信じないことで、あなたは自分を守っていたりします。
信じるのが怖いあなたはこちらをご参照ください。
要するに怖いんですよね。
愛しあっていた、それは紛れもない事実です。
あなたはそのときの幸福な気持ちまで、わすれなくったっていいんですよ。
人は、ひとつの精神的苦痛を避けるために、さらなる肉体的苦痛(抑圧、ブロック)を選んでいきます。
これは、あなた自身でも気づけない、思考の癖です。
もうそれを解いてあげていいんだよ。
日本人の頑張り癖でよくないところはここなんですよね。
努力してやるしかない!と、思い、自力で戦う人の多さ。
特に男性は上下社会にいる方が多いので、できる男性ほどある程度どうにかなってしまいお金稼げてしまえばそれで、満足し、自分の心をみつめるということをしない人が多い。
だからいつまでも、幸せでいるというところからほど遠くなってしまのですよね。
(まとめ)ブロックを解除していくには、どうすればいいの?
子育て中のパパやママ、そして一生懸命働いているあなた。
今までのあなたも、たくさん親からの影響で、ブロックを作られていたんだと気づいてください。
うちの子ももれなく反抗期はありましたが、反抗する子ほど自立心旺盛な証拠だから、認めてあげてください。
あまりにもいい子は逆に怖いです!!
そして、性のエネルギーは命のエネルギーです。
性エネルギーとうまく付き合うことで、仕事へのエネルギーに大きく変換することができるので、仕事がうまくいくのです。
性エネルギーが循環しだすと、あなたが成功する確率は、あなたを見守ってくれる存在からの保証されやすくなります。
なぜなら性エネルギーの循環には人との出会いやお金やチャンス、タイミングが含まれるからです。
もしあなたが今仕事や恋愛で煮詰まっているなと感じたら、あなたは気づかないうちに性エネルギーのブロックを作ってそのまま放置しているのかもしれません。
まずはそうなのかなとうっすらでいいので、自分で認めることが第一歩です。
実はブロックはあなたにとって、敵のようにみえて実は味方であるということに気づいてください。
本気で変わりたいと思う方はこちらまで。
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